【２０２１年１１月１９日牡牛座満月】導き出された答えを徹底的に現実化。自分が輝くことが、人への貢献であるこということに気がつく時。

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２０２１年１１月１９日『牡牛座満月』
オラクルカードからのアドバイス
ここのところ

２０２１年１１月１９日『牡牛座満月』

１１月１９日は『牡牛座満月』

前回の『蠍座新月』はドラゴンヘッドが絡んでいて、なんて濃いんだ、、！って思っていたのですが、今回の牡牛座満月もドラゴンヘッドが絡んでいて、濃いー！

前回の蠍座新月は１２ハウスに星が集中
今回も１２ハウスでの満月となります

蠍座新月が、過去の自分を許すこと、そこから解き放たれることで可能性を広げたのなら、そこから何かを掴み取るイメージ

満月は太陽と月が１８０度の関係になることを示しますが、１２ハウスの月に対して６ハウスに太陽

その６ハウスに星が集中しています

今まで得体の知れないもやもや

その動向をずっと見守りつつも、本当に自分にとってそれが必要なのか、わからなかったこと

ずっとずっと悩んできた方向性や関係性についての答えを出し、具体的に現実化していく

満月は手放しなので、もう必要のない関係性を手放すと言うこと、もしくは、世間一般的な常識や、今までの価値観から解き放たれる、、ということなのかも知れません

どちらにせよ、もう答えは見つかっているのではないでしょうか

月食が伴う満月

12ハウスの月は牡牛座
牡牛座は地のサインで不動宮

自分で自分を満たすことが得意なサインです

もう外に自分を見つけにいく必要はない
自分に必要なものは全て手の中に

外の情報に惑わされず、自分を信じる生き方へ

月食は闇に光が当たるイメージです
今まで欲しいのに欲しいといえなかったり、傷つくのが怖くて欲しいと言う気持ちに蓋をしていたこと、もしくはもういらないと分かっていたのに、見ないふりをしていたことが炙り出てくる人も　

少し前までは、欲しいとか、いらないとか思いながらも、いざそれが叶いそうになると怖くなったり、それを得る、もしくは捨てることで、今まで大切にしてきたことや積み上げてきたものが崩れ落ちてしまうような感覚になったり、、

欲しい！とか、いらない！とか、どちらにせよ純粋な気持ちがあるのに、こうでなければ、こうあらねば、でも、だって、、みたいなものが何重にも何重にも重ねられて、自分の心が見えなくなり、欲しいのかいらないのか自分でもわからなくなったり、、

でもこの牡牛座満月で、ひとつの答えが出る
　

自分自身が導き出したものを、思い切って結論だと位置付けること、それを推し進めると決めることで、価値観や生き方そのものが大きく変わり、その結果進む方向性も変わったりして、人生のターニングポイントを迎える人も多いのではと思います

『６ハウス』に星が集中、さらに『１２ハウス』に月

６ハウスと１２ハウスの関係性と言うのは、”現実と目に見えない世界を繋ぐこと”

そんな感じで浮かび上がってきた、とっても濃いんだけど、まだ輪郭のないものをすくいあげて、現実の生活に落とし込んでいく　きちんと形として浮かび上がらせる

徹底的に現実化させられる流れ

今までのものを一旦チャラに

そしてなんということでしょう、、今更一旦チャラ。
ひーん！心あたりがありまくりです

今まで積み上げを頑張ってきたのに、まさかの一旦チャラ思考になっている自分、、

というのも、今回は牡牛座の “後半度数” での満月です

牡牛座といえば、 “今ココ” を大切にするサインで、変化は苦手です

ところが後半度数になると、軽やかなエネルギーの双子座に移行するための準備に入っています

今までの価値観や培ってきたもの、やり方に縛られずに、新しいものに興味をむけることと言うのがキーワード

今年はちょくちょく『今さら方向性変えてもオッケイなんだよ♡』の配置がやってきているような、、

変えることって面倒だし、できれば変えたくないのですが、変えないと気が済まなくなってしまうであろう自分、、

具体的に言うと、わたしはこの1年、『努力と根性でやり遂げる！』と言う感じでやってきた部分が少なからずありました

それはそれでよかったのですが、ここ数ヶ月で、日々の生活習慣やセルフケアに興味が向くようになり、自分の居心地さを追求していると、またスポ根根性でやろうとしても、あまりやる気が起きない、、

なので、『成し遂げなければ！』とか、『目標を達成させよう！』と言う感覚を脇に置いて、いちばん自分を大切にできる、軽やかでいられる方向にシフトチェンジして行きたいなあと思っています

満月に『木星』が “９０度” で関わっていますが、木星といえば、繁栄、拡大、、を表します
でもハードに関わっている時は、失ったとか、減らしたことでおこる幸運というイメージがあります

なので今回の場合は、普通でいったらこっちの方が分かりやすく対価をもらえたり、うまくいくと分かっていても、あえてそれを選ばず、自分の信じる道を進むことが幸運♡

そう言いたくなる配置です　

●楽しめること
●無理がないこと
●楽にできること

『楽をする』と言うことは、手を抜くとか、惰性だとか、そう言うふうに捉えられがちですが、自分が一番いいコンディションを整えておける生活習慣や仕事の仕方を模索する、、ということです

自分がリラックスして、冷静な判断ができ、良いパフォーマンスを人に提供できる状態でいること

今回の星の配置は、そんな状態を整えるのに良い流れとなっています♡

答えはいつも自分の中に

さらにわたしの中でのもう一つの『一旦チャラ』は、そもそもの占星術との関わり方に対して、大きく考え方が変わってきたことです

正確に言うと、変わってきた、、と言うよりは、もともと根底にあったものが顔を出して強く主張してきた、が正しいのかも

今までは、『星を使う』という視点で、自分という人間が星にハマるように意識していた部分が強くありました

星読みの勉強はもちろん、スピリチャル的な勉強も、心の勉強も、自分を信じられない自分を救い出すためにそれなりに勉強してきました　好きなことでもあるので、いきなり学びを止めることはないとは思っていますが、絶対に忘れてはいけないことがひとつ

『答えはいつも自分の中に』

星を勉強して、ある程度自分を理解できるようになってきたからこそ、もう外の世界に自分を探しにいく必要はない

星のタイミングよりも、自分のタイミングを信じたい
どこかの誰かの言葉よりも、自分自身から湧き出る言葉を信じたい

まだまだ自分に自信が持てているとは言い切れないですが、でも以前の自分よりグッと自分という人間が定まってきたのを感じています

なのでこれからは星に自分を当てはめるのではなく、星の流れやエネルギーを感じながらも、無限の可能性の中に身を置いておきたい　

今回の満月は月に『冥王星』が調和の角度をとっていたりして、ここのところずっと感じていた潜在意識のアップデートの第三弾あたりが完了した、という体感があります

『８ハウス』の “冥王星” に支えられているって、すっごく心強い

自分の体感がNOだと感じるものは全て受け流していい

全ては五感重視
自分が心地良いと感じられるか否か

考え方も、感じ方も人それぞれ
それぞれが今の自分にあったそれぞれのやり方で、それぞれの道を、自らの選択で進むことができる

オラクルカードからのアドバイス

『自らの輝きが人の役に立つ！』

です

アストロダイスは獅子座の海王星で６ハウス

今回の満月の『太陽』があるのが “６ハウス” でしたが、リンクしています

ここのところの星まわりは “６ハウス” がキーになっていると感じています

１２月の『射手座新月』も６ハウスに星が集中していたりして、ルーティーンや生活習慣、職場環境の見直しにスポットが当たっているのだと思うのですが、カードをみていちばんに感じたことは、『やりたいことで人の役に立とう！』と言うこと

６ハウスは『乙女座』のハウスなので、 “やりたいこと” と言うよりは、”やるべきこと” にスポットがあたりがちです

にんげん生きていれば、やるべきことをやらばければならないことはたくさんありますが、いつの間にかやりたいことよりも、日々のやるべきことをこなすだけで一日が終わってしまう時もあったりしますよね

さらには自分のことをおざなりにして、人のお世話や人に貢献することばかりになってしまっていたり、、

でも、人には貢献欲と言うものが必ずあって、結局のところ人の役に立てたという実感を持てることが、人生をゆたかにすることは明らか　要はバランスですね

自分も満たされる手段で人に貢献できているか、、
自分に無理のなく心地良いルーティーン、生活習慣、仕事のスタイルをきちんと構築できているかと言うことをもう一度改めて見直してみる

さらにアストロダイスが『獅子座』な上に、カードは獅子座の夏の象徴である『向日葵』♡

さらに『海王星』ということは、”獅子座的な貢献や愛”

獅子座というのは自らが輝いて人を照らすサインです
自分が生き生きと輝いているからこそ人を照らすことができる

自分が輝くことこそが、いちばんの人への貢献であるということに気がつく時

私がわたしであることが、世界を癒し、輝かせる