太陽は、『太陽系のボス』
今回は
『太陽』について
解説してみようとおもいます♡
太陽はその名のとおり
『太陽系』のボス!
太陽がほかの惑星を
強い引力で引っ張っているので
太陽がなければ
宇宙の闇に消えゆきます、、
一般的な12星座占いは
その人がうまれた時
『太陽』が何座に位置していたのかを
みています
ほかにもたくさん星があるのに
『太陽だけでわかるわけねーだろ!』
と、
占星術好きから
クレームが相次いでいそうですが
取り上げられるだけあって
ほかの惑星が存在するのに
必要不可欠なのが
『太陽』なのです、、!
太陽星座以外にもいろいろあるので
ご参考に♡
人は10人のキャラクターでできている?!惑星は人、星座は国。星読みにおける惑星の意味を解説。
太陽で『自己実現する』
太陽のマークは
円と、
その円の中心にポチっと点があるのですが
それは太陽系の『中心』
という意味でもあります
太陽系を『人生』または
『自分自身』と表すのであれば
その中心で
ギラギラと強い光を放っているのが
太陽なのです
占星術でいう太陽の意味とは
●進む方向性
●どう在りたいか
●人生の目的
なんてことが言われます
これは
『自己実現』において
必要不可欠なもの、、!
じぶんが太陽をおなざりにしていると
夫に
”じぶんの太陽を押し付ける形” で
実現させようとしたりします
太陽を使うということは
”自己実現欲求を満たすこと”
『太陽が〇〇座の人は
こんな性格です!』
と言われたりするのは
『こんなじぶんを目指したい!』
という意味でもあるのです
『月』を大切にしながら、『太陽』を掴み取る冒険の旅へ
たとえば
●太陽が『射手座』
●月が『山羊座』
月は ”感情” やこころの “内面” をあらわすので
この例の場合、山羊座的な
なにか “枠組みやルールの中” にいた方が
落ち着いたりします
でも太陽が
自由を愛する『射手座』だと
”そんな枠はいらねえ!
取っ払っちまえ!”
という欲求が強く
月だけを満たそうとしていると
物足りなくなってきます
『月』が落ち着くけど
『太陽』をやっていきたい!
だからといって
『太陽』の射手座ばかりやっていても
月に負担がきます
規則正しい生活習慣を心がけたり
ちゃんとじぶんの中の
ルールを守りながら
外へ出る時は自由に!
というスタンスが
この例の場合は落ち着きます
一説では
『月は成長しない』
ということも言われています
月は大切にしないといけないけれど
月だけに執着していては
前に進めない
『日々の健康のために
家(月)の中だけで満足していないで
外(太陽)に走りにいこう!』
みたいなイメージです
月は心を休める場所として大切にしながら
社会での自己実現も
きちんとやっていく♡
いわば
”太陽を掴み取るための冒険の旅”
に出ることが
すっごく大切です!
月星座についてはこちらにも
くわしく書きました♡
星読みの基礎知識。太陽星座と月星座のちがい。月星座を知って、心を満たす。そのために必要なこととは?
太陽は『獅子座の支配星』
太陽は『獅子座』の支配星
太陽の性質と獅子座の性質は
マッチします
獅子座といえば
●オレが主役
●オレが輝く
●オレがいる
●オレにまかせろ
●オレを見ろ!!!!
が基本的性質
”だれがなんと言おうと
オレのやり方でオレは輝く!”
獅子座のエレメントは『火』
クオリティーは『不動宮』です
●その場で燃える
●その場で輝く
●手は下さずその姿を見せることで
人を動かす
●じぶんが輝くことで人を照らす
そんな性質があります
太陽を理解するには
獅子座の性質とリンクさせることで
イメージがしやすくなります♡
『エレメント』と『クオリティ』について。同じ区分でも星座によってちがう『火土風水』の性質。
惑星の年齢域『金星期から太陽期への移行』
天体には
それぞれの『発達年齢域』
というものがあります
それぞれの持つ天体の性質が
発達する年齢域というものが
決まっています
●月 0−7歳
●水星 7−15歳
●金星 15−25歳
●太陽 25歳ー35歳
●火星 35歳ー45歳
●木星 45歳ー55歳
●土星 55歳ー70歳
●天王星 70ー84歳
●海王星 84ー死ぬまで
●冥王星 死後の世界
この年齢域の移行がうまくいかず
前の年齢域の性質を引きずっていると
社会に馴染めにくくなります
今回は
金星から太陽への移行について
●金星の年齢域は『15ー25歳』
●太陽の年齢域は『25−35歳』
むかしは
『女はクリスマスケーキだ!』
なんて言われ
金星の年齢域の最後である
24歳、25歳までは
ちやほやされるけど
(イブとクリスマス当日)
26歳からは
パタリとモテなくなる、、
なんて言われていました
これはちょっと古臭い考えで
今の時代30でも40でも
それ以上でも
モテる人はモテるし
田中みな実ちゃんなんて
余裕の30オーバーですが
あの『THE 女』としての輝き具合
半端ない、、
話がそれました、
クリスマスケーキの例は古いにしても
若いってだけで
『いいね!』
『ピュアね!』
『まぶしいね!』
と言われていたのが
年を重ねていくと
同じテンションでいたら
『もう大人なのに、、』
『自立しろよ、、』
『甘えてんじゃねーぞ!』
なんて言われてしまうことがある現実、、!
じぶんに置き換えてみても
25歳ぐらいから
”今までは勢いだけでやってきたけど
もう少し自分を
省みた方がいいのかもしれない、、”
みたいな気持ちが芽生えて
将来について真剣に考えたり
健康管理などの自己管理、
人との関わり方も見直してみよう!
っておもうようになりますよね
女だけに限らず
若いってだけで
ゆるされていたことが
大人になると許されなくなる、、!
これは
”金星期から太陽期へ移行しているから”
と考えると
とても腑に落ちます
『金星』って
女性をあらわす天体で
●うれしい
●たのしい
●ただただ受け取る
その一方で
『太陽』は
●自分の意思を持つ
●自分で掴み取る
そんな性質を持っています
『金星期』に
”のほほん♡” と受け取るだけで
やってこれても
『太陽期』に入るとそうはいかない、、
なので
25歳からの太陽期は
“受け取る人生から
じぶんで掴み取る人生” に
シフトチェンジしてく!
なので
太陽の年齢域である35歳までに
じぶんなりの太陽(方向性)を
なんとなしでも掴んでおく!
田中みな実ちゃんだって
あの写真集バカ売れの偉業は
金星の延長で成し遂げたことではなく
きちんと太陽を掴みにいったから
達成できたにちがいありません♡
(彼女は金星の消印みたいな人なので
田中みな実推しです!)
かといって
金星をないがしろにしていい
というわけでは決してないのでご注意を♡
金星もとても大切です!
『男性性』と『女性性』の統合。好きなことを堂々とするための『基盤』を作る。『草食男子』や『美容系男子』は新時代の先駆け。
【診断】太陽12星座『自己実現キーワード』
太陽星座の性質について
ざっくりとまとめてみます!
牡羊座
●直感
●パイオニア精神
●強いリーダーシップ
牡牛座
●安全安定
●経験を血肉に変える
●快適
●五感を満たす
双子座
●人とのコミニケーション
●情報収集
●学習
●マルチプレイヤー
蟹座
●家族
●仲間
●守る
●育む
獅子座
●自尊心
●自己表現
●自己表現で人に認められる
●注目を浴びる
乙女座
●荒れた状況を整える
●奉仕精神
●管理
●サポート
天秤座
●美
●バランス感覚
●人と人をつなぐ
●プロデュース
蠍座
●ひとつのことを追求する
●人と深く関わる
●洞察力
射手座
●自由
●探究
●冒険
●高みを目指す
山羊座
●社会的成功
●実益を得る
●伝統
●古き良きもの
水瓶座
●未来志向
●同じ思想を持つ仲間
●ボランティア
魚座
●アート
●スピリチャル
●癒し
まとめ
ざっと太陽についてまとめてみました
12星座占いに使われる『太陽星座』♡
奥が深いです!
ご自身のものと照らし合わせてみて
いかがだったでしょうか?
”12星座の性質はピンとこなかったけど
自己実現の方向性
と考えるとピンとくる!”
という人もいるかもしれませんね!
ピンとこなくても
知らず知らずに使っていることが
ほとんどです♡
ご自身の中にある太陽を
ぜひ意識して使ってみてください!
今回は
『太陽』について。
太陽は獅子座の支配性。
月に執着しすぎず、
太陽を掴み取る
『自己実現』の冒険へ出よう!”
に、ついてでした!
星読み自習室
オンラインコミニティー『星読み集会所』も
よろしくおねがいします♡