水瓶座時代は、
得意なことを持ち寄り、
相乗効果で豊かになっていく時代。
みんながフリーランスで、
大きなプロジェクトは会社単位というよりは
それぞれが得意分野を持ち寄って
チームで作りあげていく。
ひとりのカリスマに託す時代はおしまい
苦手分野は人にまかせる
たとえば
●わたしは事務仕事が苦手だから
得意な人にまかせる!
●わたしは書くことが得意だから
デザインはほかの人にまかせる!
●わたしは作るのが得意だから
営業はよろしく!
●わたしは縁の力持ちだから
リーダーシップは他の人にまかせる!
●わたしは子どもと遊ぶのが得意だから
晩ごはんよろしくね!
などなど
全部じぶんでしようとしないで
苦手なことは得意な人に託す
人の世界をうまく取り入れることで
じぶんが思いもよらないような発見があったり
新たな可能性に触れることができます
それぞれが自立している状態で
分かち合っていく
今じぶんにできることを全部差し出すことで
まわりも繁栄していき
じぶんもそれを受け取り
相乗効果で豊かになっていくのが
『水瓶座時代』です
その時のじぶんにあったものを提供
じぶんの得意分野というのは
ひとつやふたつではなくて
たとえば
音楽をやっていたら音楽関係のなにかを提供
そうこうしているうちに
結婚したら
パートナーシップについての
自分が得たものを提供
子どもが生まれたら
子育てについてや家事についても
提供できますよね
さらにそうこうしているうちに
手芸が好きになったら
手芸についてのなにかを提供
さらにさらに、、
という感じで
その時じぶんに合わせて
できることを提供する
培ってきたもの
失敗や学びを得たも
『生きた経験』を
提供していく
苦手分野や失敗も提供できる
たとえば
『わたしは子育て中だけど
子育てなんて苦手だから提供なんてできない、、』
という人!
子育てが
なんで苦手だと感じますか?
●料理が苦手
●家事が苦手
●いっしょになってなにかしてあげるのが苦手
●人付き合いが苦手
とまあ、
いろいろとあるとはおもうのですが
(ちなみにぜんぶわたしです)
でも
●愛情をつたえるのは得意
●抱きしめるのは得意
必ず得意分野があるはずです
それに苦手なことだって
『わたしは子育てが苦手でこんな失敗をしたので、
こんな工夫をするようになりました!』
なんて情報ほど親近感沸きませんか?
根っからの優等生や
教科書通りの専門家の
子育て情報なんていらねえぜ!
というがママの心理だとおもうし
共感できるとおもうのです
提供するのはひとつではなくていい
少し前までは
たとえば歌手が役者をやったり
芸人が絵を描いたり本を出したりしたら
『なんで歌手なのに役者するの?』
『なんで芸人なのに絵を描くの?』
『で、芸人なの?絵描きなの?』
みたいな『?』となる感覚があった人が
多かったとおもいます
ひとりの人間は
ひとつの肩書きに沿って
人生を歩まなければならない、、
みたいな感じ
でも人間もっと自由でいい
その時のじぶんに合わせて、
分野は選べる
じぶんの得意分野、
さらには、
苦手分野を克服、、
というか、
苦手を武器にしていく姿勢が
ライフスタイルになると
それをライフワークとして
人に役立てていくことができるということです
発信のすすめ
いままでは
SNSでも『日記』を
書く人が多かったとおもいます
これからは
『役に立つための情報』を
日記的な『日常』を
まじえながら提供する場が『SNS』
の役割になっていっているとおもいます
(日記だけを書いちゃだめとかそういうのではなく
あくまで『水瓶座時代』を意識した時の話です)
五感勝負の人なんかは
『言葉なんて必要ありません♡』
みたいな感じのひとも実際います
でも重要なのは
コンスタントにじぶんがやっていることを
世に向けて発信し続けているのかどうか
特に
実際のお客さんと対面する場がない場合
サービスを買うかどうかの
決めてとなるのが
作ったその人がどんな人なのか
なので
ぜひSNSでも
『自分で今できることを、じぶんの言葉で発信する』
ということを
こころよりおすすめいたします♡
『発信』なんていうと敷居が高いと感じる人も
いらっしゃるかもしれませんが
単純にじぶんが好きなことや
取り組んでいることをシェアする
世の中に出してみる
という意識で
やってみるといいかなあとおもいます
今回はここまで♡
星読み自習室 ファセ