『まいにち暦生活〜日本の暮らしを楽しむ365のコツ』の感想
今回は最近買った
暦についての本をご紹介します♡
暦については
前々から興味があったものの
数年前に
ちょっとむずかしい本を買ってしまい
一瞬で挫折、、
占星術を勉強するようになって
”暦を理解すれば
もっと星座の理解が深まるのでは、、?”
とおもい、
またチャレンジをはじめたところです
そこで買ったこちらの本
![](https://hwasae-hoshi.net/wp-content/uploads/2020/08/1AC2CDFF-F629-4B3F-9613-32F895478B4A-1024x768.jpeg)
![](https://hwasae-hoshi.net/wp-content/uploads/2020/08/2344C4A8-A274-4C11-9EC0-052375201EAC-1024x768.jpeg)
まず、
絵がかわいい♡
見る気が起きる♡
これ、
大切ですよね♡
見た目だけでなく
中身もとてもわかりやすく説明されています♡
![](https://hwasae-hoshi.net/wp-content/uploads/2020/08/7D763214-79AC-4446-AAB1-913E878096C0-1024x768.jpeg)
![](https://hwasae-hoshi.net/wp-content/uploads/2020/08/AD9AAF55-8C79-4A59-B1A3-A9A7A22C1A9C-1024x768.jpeg)
星についても♡
![](https://hwasae-hoshi.net/wp-content/uploads/2020/08/30D8926B-432E-4C09-8C3F-D8DB40F71EF2-1024x768.jpeg)
占星術と暦をつなげてみる
たとえば
牡羊座の季節は
3月21日から4月19日ですが
牡羊座の性質と
その期間の性質を照らし合わせてみます
『牡羊座』といえば、
“火” のエレメントだし、”活動宮” だしで
色でいうと赤!オレンジ!
みたいな印象があったりします
まあ、『火星』が支配星でもあるので
それはまちがいではないのですが
暦を知ることでもっと繊細な
”命の芽吹きの時期” としての
牡羊座の見方もできるんですよね
同じ牡羊座でも “30分割” されていて
度数によって性質がちがいますが
その性質の移り変わりを
季節の移り変わりを表す言葉から
感じるとることができます
●花冷え
●晴明
●山笑う
どれも
牡羊座の季節の言葉
エネルギッシュなイメージだけではなく
12星座のトップバッターである
ただただ生きたいという
純粋なエネルギーを
感じ取ることができます
占星術を勉強するなら
“タロット” や “数秘” とセットにするのが
理解を深めるヒントになるとおもっていますが
暦も同じように
新たな視野を与えてくれます♡
さらには
一見なんの関係もないものであっても
ある時ふっとつながる瞬間があったりして、、
占星術を知ったのをきっかけに
いろいろなジャンルに興味を持つようになり
もう知りたいと思い出すと
『どこから手をつけたらいいのかわからない!』
みたいなことになりそうですが
そのつながる瞬間を求めて
いろいろ
つなげまくってやろうとおもいます♡
本の詳細ページ▶︎
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1cc17d5e.54735bdd.1cc17d60.88a6676c/?me_id=1285657&item_id=12169476&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbookfan%2Fcabinet%2F00886%2Fbk481636742x.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
今回は
”【読書感想】『まいにち暦生活』
占星術の理解を深めるために、
セットでつなげて勉強したい!”
に、ついてでした!
星好きが集まるオンラインコミュニティー
『星読み集会所』
よろしくおねがいします♡
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