星の動き 2020.11-22~11.29
金星が蠍座に入り、太陽は射手座に入りました!
週末からの動きにまたがってお伝えしていこうとおもいます
●金星 蠍座
●太陽 射手座
●金星と天王星 180度
●水星と海王星 120度
●キロンと太陽 120度
火星逆行が終了し、ここ1、2週間は、”なにかしら状況が動きはじめたなー” と感じている人が多いかもしれません ここにきてさらにそれが具現化しやすい形として出てきそうです
わたし自身も、火星逆行が終わって、なんだかすっきりしたなーとおもっていたところに、いろいろなことが動きはじめ、対外的にもたのしくなってきました!新しい出会いもありました♡
今週は、『蠍座の金星』が、『牡牛座の天王星』と “180度” の角度をとっています
蠍座と牡牛座は、俗世間とは少し離れた、独特の世界観を持っているので、”人に理解されにくいところがある”のが共通点
わたし自身蠍座ですが、まわりに牡牛座の人がすごく多いです 牡牛座の人といると、そういった “社会的な常識や空気感” から自由になれる、、というのが居心地がいいからだとおもいます
さらには、牡牛座も蠍座も固定宮で、『自分がそうしたい!』と思う時しか動かないというのも特徴的
今週は、自分でも気がついていなかったような、自分だけの、『こうしたかったんだ!』ということが浮かび上がってきそうです
牡牛座の天王星が風通しをよくするために働くので、表面的なその場しのぎの決断ではなく、牡牛座的にコツコツと、計画的に取り組んでいくことがおすすめ!
『水星』と『海王星』も、”調和の角度” をとっているので、将来的なビジョンや、腰を据えて取り組みたいことの計画を立てて、実行していきたいところです
太陽が『射手座』に入りましたが、射手座といえば “高みを目指す星座”です それに対し、『蠍座』は “奥へ奥へ、深く深く潜り込んでいく星座” このタテの振り幅ってすごいですよね
金星に天王星が絡んでいることもあり、
“湖の底からビューン!”
”お待たせいたしましたー!”
みたいな勢いがあります
牡牛座も蠍座も射手座も、『追求すること』がテーマな星座でもあるので、ものすごく本質的な物を軸に、進むべき道を進んでいけそうな、力強い雰囲気 『なんだ!こうすればよかったんだー♡』みたいにおもえることも出てきそう
さらには
『キロン』が太陽と調和の角度をとっていて、やっぱりコンプレックスや自分の弱みを武器にしていくということは大きな強みになってきそうです
●傷ついたことによって得たものは?
●コンプレックスを社会で役立てるには?
●ピンチをチャンスに変えるには?
という観点を持って、活用していることで傷も癒されます
これはこれからの風の時代における大きなテーマのひとつでもあるので、今から自分なりに向き合っておきたいところですね!
今週のタロットカード『ワンドの2』
今週の星の配置を示すカードは『ワンドの2』でした!
ワンドの2といえば『等身大からの脱却』
”飾らずおごらず、等身大でいる。今の自分にできることを” ということは、個人的には常々おもっていることです
でも、星読みの観点からいうと、今年はだれしもにとって強烈な年!必ず向き合わされたテーマがあるはずです そんな2020年も終わりが見えるようになったところで、知らず知らずのうちでも、経験から学んで、成長できたことが、必ずあるはずです
この2020年を乗り切っただけでもすごいのです!
”等身大の脱却” ということは、”高みを目指すこと”とイコールで、それは、現在の『射手座』の太陽と同じテーマです
今週は、『自分はよくがんばったし成長した!だから、もっと上を目指せる!』をキーワードに、おもったよりちょっと上を目指してみてほしいなあとおもいます
気分もけっこうノリノリになってきて、『よし!やったんで!』みたいな気分にもなれやすい時期でもあります♡培ってきたものや、今までの自分のがんばりをしっかりと認めてあげて、自分を信じて、理想の未来を作りあげていきたいですね!
今回は
”【今週の星読み】金星が蠍座入り。太陽が射手座入り。等身大からの脱却!”
に、ついてでした!
占星術の基礎知識を少しずつおまとめ中♡
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星読み自習室 flom大阪市