２０２０年『牡羊座』で満月。傷ついたからこそできることを
１０月２日『牡羊座』で満月
この満月から
ピックアップしたいサビアンシンボルはこちら♡
●月 牡羊座１０度
『古い象徴に対して新しい形を教える男』
●太陽 天秤座１０度
『危険な流れを抜け安全にたどり着いたカヌー』
●キロン 牡羊座９度
『水晶を凝視する人』
１０度というのは
１から９までに培ってきたものを完成させ
次の世界に進む度数
自己満足だけでなく
外の世界を意識して
自分がたどりついた答えを発表したり
表現していきます
さらに
月にはキロンも寄り添っていて。
傷ついたことを生かして
傷ついたからこそできることで
社会に参加する
キロンのサビアンシンボルの度数は
牡羊座の９度で
社会や自然現象をうまく読んで
方向性を示していく度数なんですが
予期せぬコロナウィルスで
進もうとしていた道が閉ざされてしまった人も
多いはず、、
そんな面で
牡羊座の９度がキロンというのは
とてもうなずけます
さらに
月とキロンが位置しているのは
職場環境や任務を表す『６ハウス』
今はオンラインを駆使して
各業界いろいろな取り組みがなされていますが
そんなピンチだからこそできることに目を向けて
やっていきたいところです
ネイタルのプログレス天体が『天秤座９度から１０度』の検証
個人的にとても興味深かったのが
天秤座のサビアンシンボル
『危険な流れを抜け安全にたどり着いたカヌー』
わたしの “プログレスの火星” が
今この度数にあります
わたしは水の性質が強く
とても感情に流されやすいのですが
それに加えて
一つ前の９度の度数が
”物事をドラマティックに仕立てる癖”
があるのですが
もうそこに星が滞在している時のわたしったら
もうすごかったですよ
もともと月星座が蟹座だし
ちょっとしたことで
『事件です！！！！！』
『とんでもないことが起こりました！！！！！』
みたいな感じの一人舞台
むちゃくちゃドラマて仕立てに
物事を捉えるわりに
それを外に吐き出せずに
自分の中でぐるぐるぐるぐるやるもんだから
（ええ、水星蠍座なんで）
相当ぜえぜえ言っていました
感受性豊かなおかげで
いい想いもできましたがね♡
そんな天秤座９度が１０度に入ると
『いちいちドラマ化していてもしょうがない！
もっと冷静になってまわりを見つめよう』
と、俯瞰的な視野が磨かれます
最近１０度に入ったのですが
気の持ちよう、全然ちがいます
『あの一人舞台は星のせいだったー！』
と言いたくなりますが
９度でギャーギャードラマ仕様にしたおかげで
『そろそろ落ち着こう♡』
という気持ちになれたんですよね
そうおもうと星は
生きるべき道を生きるための
サポートをしてくれているんだなあと
おもえます
そんな感じで
わちゃわちゃぐるぐるやったからこそ
わかること
ピンチを体験したからこそできること
ってありますよね！
今回の『牡羊座満月』は
そんな天秤座の度数に加え
月にはキロンが関わっていることもあり
傷やピンチをどれだけ強みに変えていくか、、
ということがネックになっていそうです
キロンの傷は癒しであり武器になる
●傷ついたからこそできること
●失敗したからこそできること
●ピンチだからこそできること
それって
そんな経験を持つ自分にしか
絶対にできないことだったりします
キロンというのは
傷ついたりコンプレックスとして現れる
ポイントであると同時に
それを乗り越えることで
自分自身や人に癒しを与えることができる
ポイントにもなってきます
キロンってほんとキリキリくるんですが
それを乗り越えたら
どんな自分が待っているかな？
と考えると
少し夢が膨らみませんか♡
牡羊座満月はそんな感じです。
次男画、勝手に命名
『傷ついたからこそ溢れるパワー！』
※本人はドラえもんと言っていました♡爆
今回は
”【牡羊座満月】
傷ついたからこそできること、
ピンチに陥ったからこそできることを、
外の世界に向けてやっていく。”
に、ついてでした！
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