占星術の180度(オポジション)の意味
今回は
占星術でいう180度(オポジション)を
数字の『2』の意味も絡めて
改めて考えてみようとおもいます
なぜ180度と”2”がイコールだというと
180度は2点の結びつきからできているからです
占星術と数秘の関係性については
こちらにさらりと書きました!
占星術と数秘は精通している。それぞれの解釈を知って、イメージ力を深める。『占星術×数秘コラボ』のオラクルカードのご紹介。
180度というと
●正反対
●対極
●真正面
●緊張
●葛藤
なんてことが言われます
占星術の教科書によっては
『向かい合う惑星を意識することで
良い意味での緊張感が生まれ
成長につながる』
的なことが
きちんと書かれていますが
いざ鑑定!
いざ今日の星を読もう!
となると
わりとそれをおなざりにして
『180度=葛藤!!』
という解釈で
おわってしまうことが
多いように感じます
180度に限らず
アスペクトというのは
『プロセスの違い』
なだけであって
それはその人が持つ
『可能性』とイコール
数字”2”の意味『真逆の存在なしに、存在できないもの』
●男と女
●光と影
●右と左
●上と下
●内と外
●静と動
ピックアップしたら
キリがないですが
相反するものを”2個イチ” で
表すことってとても多いですよね
じゃあ同じ場合は?
目や耳がふたつずつあるのは
右と左両方を理解するため
足と手が2本なのも身体のバランスを保つため、、
となると
一見、相反するものって
表裏一体というか
『真逆の存在なしに
存在することはできない、、』
ということですね、、、!
ど、ドキドキしてきた♡
数字の”2”の意味『穏やかでやさしい』
数秘を勉強しはじめて意外だったのが
数字の『2』の意味って
すごくやさしいんだなあ、、と
●感受性豊か
●秘書的役割
●空気を読む
●優しく穏やか
●愛と平和を求める
180度の意味と精通していると考えると
この感受性や
”愛と平和を求める性質”によって
対極にあるものを『調和』させる
そんなイメージでいくと
180度の理解がかなりちがってきます
『べつのもの』ではない
『同じもの』という概念を
180度に感じられるようになるはず、、!
『相手はじぶんを映す鏡』
なんてことが言われますが
これも180度の意味合い
ちがっているようで
ほんとうは同じ存在、、
●友達
●恋人(パートナー)
●ライバル
●敵
こういった1対1の人間関係はすべて
180度の関係性
相手の中にじぶんを見て
じぶんの中に相手をみる
♦︎友達
♥恋人(パートナー)
♠ライバル
♣︎敵
どれも『2』
人生って
自分自身なんだなあと
ヒシヒシと感じられる180度。
その仕組みに、うっとりです♡
今回は
”占星術でいう180度『=葛藤』は
プロセスでしかない。
数字の『2』から見る、
180度の本当の意味。”
に、ついてでした!
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星読み自習室 ファセ