2020年12月30日 『蟹座満月』
※いつもブラシーダスハウスで算出しているのですが、誤ってソーラーハウスで算出してしまっていたので、記事を一部訂正して書き直しました!
ご迷惑おかけして申し訳ありません
●太陽 山羊座
●月 双子座▶︎蟹座▶︎獅子座
●水星 山羊座
●金星 射手座
●火星 牡羊座
●木星 水瓶座
●土星 水瓶座
●天王星 牡牛座
●海王星 魚座
●冥王星 山羊座
今週はなんといっても『蟹座満月』!
2020年は『蟹座』と『山羊座』で折り合いをつける年でした
ライフワークで人の役に立つことや、家庭と仕事のバランスをとることを促された人、かぞく関係や自分の居場所について、向き合った人も多かったのではないでしょうか
蟹座満月は、そういったことに対して取り組んできたことが、ひとつの形としてしっかりとしてきたり、努力が実る時♡
わたしの場合でいうと、まあ、いろいろ折り合いをつけることはこの1年間たくさんあったのですが、最近の話でいうと、旦那さんが『専業主夫になりたい!』と言いだして、、!
いずれはそれもアリだなあとは思ってはいたのですが、いざそう言われると、『しっかりせいよ!』っていう気持ちが膨れ上がり、、
でもいろいろ考えているうちに、わたしは蠍座の性格な故、同時に何かをするというのがものすごく苦手です
なにかをしながら家事育児となると、たいしたこともしていないのにすぐキャパオーバーになってしまう もし仕事一本にできて、家のことをしっかりやってくれるのなら、それが理想かも♡♡♡ と考えられるようになり、そういった形をとれるよう、有料コンテンツの準備をせっせとはじめているところです
今までの山羊座の概念が一新
今回の『蟹座満月』で興味深いことは、
●IC間近の “蟹座の月”
●MC間近の “山羊座の太陽”
そこに、『天王星』が絡んでいることです
以前の記事に、これからの山羊座の概念は変わってくるといったことを書きましたが、それが星にも現れているなあと
●蟹座の月のサビアンシンボル
『水の中の魚へと手を伸ばす、小さな裸の少女』
これは、”人の心を理解するために、努力する” という意味合いがあります
土の時代における山羊座は『権力の象徴』のような言われ方もしますが、風の時代に突入した今、山羊座の権力は、『人に寄り添っていくため、弱者を守っていくための権力』として使われることになりそうです
山羊座の概念については、先週もくわしく書きました!
【今週の星読み】12月4週目『今は心身を休ませておきたい時期』+風の時代における山羊座の概念の解説。
さらには
●山羊座の『水星』×魚座の『海王星』が “60度”
人を癒すための、救うために使っていく、、!
世知辛いと言われる昨今ですが、良い時代になっていきそうだなあと、おもいませんか♡
さらにさらに!
山羊座のサビアンシンボルが
●『ハーブを運ぶ天使』
こここここれって、『山羊座の哲学』を定着させる度数でもあるんですよね
山羊座といえば、
●合理主義!
●成果主義!
なんてことも言われますが、この度数においては、”日々をのんびりと、流れに身をまかせることで、必要なものを受け取る” という意味合いがあります
山羊座のイメージが少し変わりませんか♡こういった価値観こそが、重視されていく時代になるのかもしれませんね♡
今週のタロット『審判』
今週のタロットで一枚引いてみると『審判』でした!
●関係の復活
●忘れていたものを取り戻す
●支配からの自由!
この審判のカードも、山羊座の概念を一新の表れかなあというふうに感じました♡
風の時代ははじまったばかり、これからこれからです♡
焦らず自然に身をまかせるをテーマに、やっていきたいですね!
今週の星読みでした!
占星術の基礎知識を少しずつおまとめ中♡
オンラインコミュニティーも、よろしくおねがいします!
星読み自習室 flom大阪市